seq - 数列を出力する

seq

seqコマンドは単純な数列を出力するコマンドです。

とても単純な数列はこのコマンドを用いれば、すぐに作成することが出来ます。例えば、単純に1から100までの整数をファイルに書き出したい場合などに利用できます。

また、-fオプションや-tオプションを利用すれば、単純な数字の出力に対して、少し変更を加えることが出来ます。

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seqコマンドの構文

1からlastまでの数字

firstからlastまでの数字

増加分incrementでfirstからlastまでの数字

seqコマンドの利用例

数列を出力
(オプションなし)

seqコマンドは数列を出力することができます。seqコマンドには3つの形式があります。

例えば、引数が一つの場合は、1からその引数になった数字までの数列を出力します。

コマンド例

実行結果

引数が2つの場合は、1つ目の引数から2つ目の引数までの数字の数列を出力します。

コマンド例

実行結果

引数が3つの場合は1つ目の引数から3つ目の引数までの数字を出力します。ただし、2つ目の引数はその数列に対しての増加分になります。

コマンド例

実行結果

区切り文字の変更
(-sオプション)

-sオプションを用いると、数列の区切り文字を改行ではなく別の文字列に変更できます。

コマンド例

実行結果

フォーマット形式を使用
(-fオプション)

-fオプションを用いると、一部のprintf形式のフォーマットを利用できます。

利用できるフォーマット形式は、‘%a’,‘%e’,‘%f’,‘%g’,‘%A’,‘%E’,‘%F’,‘%G’になります。

コマンド例

実行結果

参考

GNU Coreutils: seq invocation

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