ptx - 文章から索引を作成する

ptx

ptxコマンドは、文章のそれぞれのキーワードに対しての索引を作成します。

ptxコマンドとは

ptxコマンドは、文章のそれぞれのキーワードに対して索引を作成することができます。

例えば、ptxのマニュアルで索引を作成すると以下のような出力が表示できます。

ptxコマンドの索引作成のコマンド例

ptxコマンドの索引作成の実行結果

索引は、キーワードが中央に表示され、さらに両サイドにキーワードの前後の文脈が表示されます。

ptxコマンドの利用例

ファイル名と行番号の表示
(-Aオプション)

-Aオプションを用いると一番左の列に入力ファイル名とその行番号を表示することができます。
ただし、標準入力からの入力の場合はファイル名は表示されません。

コマンド例

実行結果

作成するキーワードの設定
(-Wオプション)

-Wオプションは作成するキーワードを設定することができます。-Wオプションは正規表現を引数に取ることができ、その正規表現にマッチしたものをキーワードとして索引を作成します。
デフォルトでは、'\w+'になり、これは文字と数字とアンダースコアにマッチするものになります。つまり、全ての単語がキーワードになるように設定されています。
GNU拡張がオフの時は'[^ \t\n]+'になり、これもすべての単語がキーワードとなるように設定されています。'\w+'と違う点は、キーワードとなる単語がスペースとタブと改行以外の文字でできていると想定されます。

コマンド例はptxのマニュアルに対して、「ptx」という文字でキーワードを作成しています。

コマンド例

実行結果

大文字と小文字の区別を無視
(-fオプション)

-fオプションは、索引のソートや正規表現の大文字と小文字を区別する動作を変更します。索引のソートは大文字と小文字を区別しなくなり、正規表現の大文字と小文字の区別もなくなります。

コマンド例はptxのマニュアルに対して、「tion」という文字でキーワードを作成しています。

コマンド例

実行結果

参考

外部リンクGnu Coreutils

外部リンクGnu Coreutils日本語版

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする